大きいサイズの水着のトレンドを把握するのにピッタリの新着水着情報です。大きいサイズの水着はデザインの幅が狭くて大変ですが、最近は通販で質の良い水着が入手できるようになってきましたね。是非ともあきらめずに自分の好みにあった水着を探してみて下さい。
大きいサイズの水着の販売が増加傾向です。
大きいサイズの水着が売り上げを伸ばしているそうです。最近の景気の上向きと、海外旅行ブームの再燃などが影響しているとのことです。でも単に水着全体の売り上げが伸びているだけではないかと私は考えています。海外旅行に行ける人が増えて、それに伴い水着の販売が増えて、結果として大きいサイズの水着も売り上げを伸ばす。そういう論理なのではと思っています。
でも大きいサイズの水着の売り上げが伸びれば、商品開発も進んで素敵なデザインの水着がでてくるので素直に喜んでおきましょう（笑）
こうした水着のタイプ毎の売り上げは来期の商品ラインナップに大きく影響します。水着の購買意欲が大きい若い世代向けの水着ラインナップが多く、比較的水着に対しての購買意欲が落ち着いている世代向けの大きい水着のラインナップが少ないのはこうした市場の原理が働いているのです。
体格の大きな私としては日本人の平均身長がもう少し伸びて、体格も立派になってくれれば私にピッタリの水着も増えるので嬉しいなとか・・ささやかな希望をもっています。大きいサイズの水着は探すのが大変です。別の投稿にも書きましたが外国製の水着はバストやヒップサイズで難があることが多いので要注意です。
もしどうしても外国製の水着でサイズを合わせたいという方がいれば、オーストラリア製の水着をお勧めします。オーストラリア製の水着は、比較的日本人女性でも着用できるサイズが多いです。アメリカのものはスタイルがいい人がおおいのか、日本人にはすこし大きなモノが多いようです。
大きいサイズの水着には2種類あります。
大きいサイズの水着でも今年はビキニタイプが人気です。少し前までは丈の長いタンキニ風のデザインでボディラインを補正してみせるのが流行っていましたが今年ぐらいからは同じタンキニ水着でも丈が短いものがトレンドになりつつあります。これは水着全体がビキニタイプへのトレンドを強めているからで、大きいサイズの水着にもその波が押し寄せているのです。ボディラインを気にする方用のデザインとして従来のタンキニ風のロングタイプもラインナップされていますのでご安心下さい。
大きいサイズの水着といっても大きく分けると二つのパターンに分類できます。一つはそれは身長が大きくスタイルも良い人。たとえが悪いですがバレーボールの選手などです。スタイルは良いのですがサイズが大きいといった方がよいでしょうか。もう一つは肥満体型です。大きいサイズの水着として近年デザインが増加しているのは後者のタイプ、肥満体型の方向けの水着なのです。ですから体型をカバーするための工夫がデザイン上されていたり、大きいサイズの水着としてお腹やお尻をうまく補正してくれたりと水辺での配慮がしてあります。
でも前者の有る意味本当に大きいサイズの水着は、まだまだデザインが少ないですね。私はどちらかというと前者タイプです。身長が１７５ｃｍあるんです。だから私は外国製のサーフブランドの水着を購入するようにしています。でも外国製の水着になると、今度は胸のサイズが大きすぎて・・というジレンマもあるんですけどね。
大きいサイズの水着にデザインが少ない理由
大きいサイズの水着は選択肢が少ないと思いませんか？私も大きいサイズの水着を買うためにデパートにいったことがあるのですが普通サイズの水着に比べて選択肢が少なくて不自由してます。ですからいつも大きいサイズの水着をネット通販で探すことになっています。ネット通販だと大きい水着でも多くのデザインを探すことができるので便利です。
でも通販だと水着の色合いや手触りがわからないので不安ですよね。気に入ったデザインの水着でも実際に手に取ってみると陳腐だったり、手触りが悪かったりと心配です。最近のネット通販ではレビュー情報も水着の商品紹介と合わせて公開されているので助かります。少し前はこうした大きいサイズの水着のレビューの情報は良いことばかりしか書いていませんでした。まるでお店の人が書いたみたいだなと私も思ったモノです。でも最近は大きいサイズの水着の特徴や欠点をずばずばと書いてくれている人がいて、商品を理解する上で欠かせない情報になっています。
大きいサイズの水着を選んでいる人のが一番に不満に思っていることは地味なデザインしかないことだと思います。たしかに大きいサイズの水着の需要と供給のバランスを考えると地味目の水着の方が売れるのかもしれません。でもリゾートで素敵なデザインの水着を着たいのは女性なら誰もがもつ希望ですよね。2年ほど前まではネット通販で大きいサイズの水着を買う場合でもこの特徴は変わりませんでした。でも最近になって水着メーカーでも対応がよくなってきていて大きいサイズの水着でもデザインの幅が広がってきているのです。これは嬉しいことですよね。
